D-019 私と一つになりたくない? DRAMA 第1弾 ● 色:赤 DP:±0 シンジがダウンしている時に話す。シンジは表に戻り、アスカとグループ化する。ただし<対抗>でシンジが「傷」つけられた場合、このカードは無効になる。 セリフタイプ:▲シンジ/●ミサト/●リツコ なにすんのよヘンタイ、キャーッ!! 初号機に取り込まれたシンジは、人のかたちを失ってLCLを漂っていた。融解した意識の中に現れたアスカの幻影が、ひたすらにシンジを求めるのは、他者に求められたい、というシンジの願望の裏返しに他ならなかった。 | |
D-041 それが出来ない子なのよ、シンジ君は DRAMA 第1弾 ● 色:緑 DP:+1 このターン中、以後、シンジを「傷」つけるセリフカードは話せない。 セリフタイプ:▲シンジ/▲アスカ/▲ミサト そうやって愛想ばかりついていると、これから先つらいわよ シンジと零号機の機体互換テストが開始された。初めて搭乗した零号機のエントリープラグに漂うレイの雰囲気。とまどいと緊張を隠せないでいるシンジに、アスカは疑問符まじりの揶揄を投げかけた。「そんなの気にせず、気楽にやればいいのに」。プライドの高いアスカらしい言葉を、リツコはさらりと受け流した。 | |
B-019 あなたは死なないわ、私が守るもの BATTLE 第1弾 ◆ 色:白 DP:±0 レイの零号機が戦闘に参加している時に話す。エヴァ、又はキャラに対する効果一つを、零号機、又はレイに振りかえる。 セリフタイプ:▲シンジ/▲レイ/▲ゲンドウ 碇君はわかろうとしたの? レイは約束を守った。第5使徒ラミエルの放った荷電粒子ビームの閃光のただ中で、零号機は自らを犠牲にしてシンジと初号機を守りきったのだ。ポジトロン・ライフルの一撃が使徒のコアを撃ち抜くと同時に、無惨に装甲を溶け崩された零号機は力尽きたように倒れていった。 | |
B-025 バカッ、爆煙で敵が見えない! BATTLE 第1弾 ● 色:緑 DP:+1 エヴァ1機の戦闘力を-2する。 セリフタイプ:▲シンジ/▲ミサト/▲リツコ/▲ゲンドウ ウソね! 乱射されたバレット・ガンの弾着にともなう爆煙により、第4使徒シャムシエルの姿は束の間覆い隠された。舞い上がる粉塵をついて迅った鞭毛が、エヴァの命綱とも言うべきアンビリカルケーブルを切断する。内臓電源残量を示すインジケータが、猛烈な勢いでゼロへのカウントダウンを始めた。 | |
B-026 カンよ、女のカン BATTLE 第1弾 ● 色:緑 DP:+2 手番プレイヤーが話す。自分の山札の一番上のカード(使徒の場合は使えない)のDPを予想し、そのカードを引く。当たった場合はエヴァ1機の戦闘力が+3、外れた場合は-1される。予想に使ったカードは捨て札にする。 セリフタイプ:▲シンジ/▲ミサト/▲リツコ/▲ゲンドウ チッ! 落ちてくる使徒を、エヴァ三体の手で受け止めて迎撃する。そんなアバウトさの極めつけが、エヴァ各機の初期配置を決めたミサトの判断基準である。 | |
B-028 わたしが弐号機で出るわ BATTLE 第1弾 ◆ 色:白 DP:+1 戦闘に参加するエヴァを選択する時に話す。このフェイズ、レイは弐号機で戦闘に参加する。 セリフタイプ:▲シンジ/▲リツコ/▲ゲンドウ 何故わかろうとしないの? マグマが渦巻く噴火口での使徒捕獲作戦には、エヴァに耐熱耐圧耐核サバイバビリティを付与するD型装備が必要不可欠である。しかし同装備をまとった弐号機の姿は、アスカの美意識に反するものだった。渋るアスカに代わって、レイが出撃を志願する。 | |
B-030 あなたたちに、全てまかせるわ BATTLE 第1弾 ● 色:緑 DP:±0 このフェイズ中、以後、戦闘に参加しているパイロットしか話せない。 セリフタイプ:▲シンジ/▲アスカ/▲ミサト/▲リツコ それこそバカよ。あなたは 成層圏からの質量爆撃を企図する第10使徒サハクィエルの正確な着弾地点は、落下開始の瞬間まで判明しない。しかもマギが算出するのは、使徒がただ重力に引かれて落ちた場合の着弾点のみであり、使徒が意図的に落下軌道をずらす可能性は考慮されない。最終判断は、エヴァを駆る3人の14歳に委ねられていた。 | |
B-033 よく分からないものを無理して使うからよ BATTLE 第1弾 ● 色:緑 DP:+1 手番プレイヤーは、戦闘に参加したエヴァの数だけ、手札からただちに捨て札(右隣のプレイヤーが引く)にする。 セリフタイプ:▲シンジ/▲ミサト/▲リツコ/▲ゲンドウ ハ、ラ、立、つ、わ、ねぇぇぇ!! エヴァ四号機へのS2機関搭載実験は、米国ネルフ第二支部を消滅させる。「よくわからないもの」に頼らざるを得ない事情は、どこも同じだった。 | |
B-035 越権行為よ、葛城一尉 BATTLE 第1弾 ● 色:黄 DP:+1 <対抗>緑のバトルカードを1枚無効にする。 セリフタイプ:▲シンジ/▲アスカ/▲レイ/▲ミサト 無駄よ、おやめなさい アンビリカルケーブルを切断された初号機の活動限界時間まで、あと4分。加えて戰場にはトウジとケンスケがおり、このまま戦闘を続けるのは、あまりにリスクが大きすぎた。決断を迫られたミサトは、二人の民間人をエントリープラグに収容して一時撤退を命じるが、リツコは技術部長の見地から反駁する。 | |
B-047 かまわん。おとりぐらいには役に立つ BATTLE 第1弾 ● 色:黒 DP:±0 戦闘に参加していないエヴァ1機を、戦闘に参加させる。パイロットがダウン中のエヴァでも、戦闘力0(カードによる修正を含む)で参加させられる。 セリフタイプ:▲シンジ/▲アスカ/▲ミサト/▲リツコ どうした、早く言え 初号機が凍結中のため、ミサトは零号機のみを出撃させ、心理攻撃のダメージを残すアスカに待機を命じたが、ゲンドウは弐号機にも出撃命令を下した。 | |
B-048 レイは初号機で出せ BATTLE 第1弾 ◆ 色:黒 DP:+1 戦闘に参加するエヴァを選択する時に話す。このフェイズ、レイは初号機で戦闘に参加する。レイがダウンしている時は話せない。 セリフタイプ:▲シンジ/▲アスカ/▲レイ/▲リツコ 変わらずの潔癖主義だ 人間たちの防衛システムを歯牙にもかけず、使徒ゼルエルは悠々と第3新東京市に近づきつつあった。初号機専属操縦者であるはずのシンジは、自らの意志でエヴァを降りている。ゲンドウは、先の戦闘で中破した零号機の代替として、レイに初号機を与える。 | |
B-049 切断だ BATTLE 第1弾 ◆ 色:黒 DP:±0 <対抗>エヴァ1機を指定した効果一つを、無効にする。 セリフタイプ:▲シンジ/▲アスカ/▲ミサト/▲リツコ では、出て行け | |
P-007 何か言ってよ!答えてよ!! PUT 第1弾 ◆ 色:青 DP:±0 シンジが何も話さなかった場合、手番プレイヤーのDPは-1される。 セリフタイプ:▲シンジ/●レイ/●ゲンドウ やっぱり僕はいらない子供なんだ 存在理由。シンジのそれは、エヴァに乗ること。エヴァに乗るから、まわりの人は優しくしてくれる。けれどエヴァに乗ったがために、トウジを傷つけ、カヲルを殺してしまった。自分の存在理由を守ろうとしたために他者を傷つけ、苦悩するシンジに、人造人間は何も語ろうとはしない。 |
D-041 それが出来ない子なのよ、シンジ君は DRAMA 第1弾 ● 色:緑 DP:+1 このターン中、以後、シンジを「傷」つけるセリフカードは話せない。 セリフタイプ:▲シンジ/▲アスカ/▲ミサト そうやって愛想ばかりついていると、これから先つらいわよ シンジと零号機の機体互換テストが開始された。初めて搭乗した零号機のエントリープラグに漂うレイの雰囲気。とまどいと緊張を隠せないでいるシンジに、アスカは疑問符まじりの揶揄を投げかけた。「そんなの気にせず、気楽にやればいいのに」。プライドの高いアスカらしい言葉を、リツコはさらりと受け流した。 | |
D-045 それはとてもとても気持ちのいいことなのよ DRAMA 第1弾 ● 色:緑 DP:±0 シンジがダウンしている時に話す。シンジは表に戻り、ミサトとグループ化する。ただし、<対抗>でシンジが「傷」つけられた場合、このカードは無効になる。 セリフタイプ:●シンジ/●アスカ/●リツコ ミサト、でいいわよ |